眠れない夜のために
今回持って行く本そのいち
台湾行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
- 作者: 台湾大好き編集部
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2015/02/12
- メディア: 単行本
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台湾の美味しいものが写真入で説明されている簡単で便利な一冊。
前回も持って行ったんですが、行きたいとこほとんどクリアできてないのでリベンジ。
(私には1人で旅に出ると途端食に対する興味を失い行きたいと思ってた店に行くのも忽ち面倒臭くなるという致命的な欠陥があります)
街角や夜市で買えるドリンクを紹介している「台湾飲み物パラダイス」 はとても便利。
趙記山東饅頭の花捲は絶対食べる。意地でも食べる。
あと池上便當!!
そのに
上で紹介した本には食べ物の読み方は書いてあったけど四声(イントネーションの記号)がなかったのでこちらを購入。
豆漿オーダーシミュレーションや、台湾花布購入完全シミュレーションなど かなり局所的な会話例文が掲載されていて心強い。
ドリンクスタンドシミュレーションは特に重宝しそう。
愛されフレーズというコーナーも台湾では便利そうだ。(割とよく知らん人に話しかけられるので)
そのさん
持って行く、と題したがこちらは厳密には持っていかないかもしれない。
何故ならこれを購入すると、誌面上のデータが全てスマホアプリ内で閲覧できるから。便利ー!
内容もガイドブックらしく、程よいミーハー感が心地よい。
新しいスポット紹介や建築物案内、絶景巡りコーナーもなかなか良かった。
猫村行く際には重宝しそう。
今回の目標は、できるだけたくさん美味しいものを食べてできるだけたくさん現地の人とおしゃべりすること。
可能なら中国語で!
丸一年!
放置してました。
理由:パスワード忘れてた
異動を経てほぼ一年が経ち
職場にも慣れたようなさほどでもないような
そんな感じで時間だけが過ぎております。
異動先は一年前にここで書いたような気が致しますので殊更に告げるのはやめておきますが
まあその交通機関の発達していないという点にのみフォーカスを当てて言えば思わず成人女性が無意識にでんぐりがえしするのもさもありなんといった程度のクソ田舎。
いや良いとこなんですよ。魚美味しいし。
でもインフラはクソです。
そんな地から私は再び飛び立つことを決めました。
戯れに。
有給取って。
閑散期にここぞとばかり三泊四日。
やるよねー(無責任)
行き先は何とまたも台湾です。
先述の再びというのはここにかかってたわけです。
正確に言えば台湾へ行くのは5度目なのでごたびです。
そんなこた別に大したことじゃないんですが
何が大したことなのかって言うとだからインフラ。
行きはともかく帰りの便、まあ夕方5時に成田に着けばとりあえずその日のうちには飛行機か電車で自宅まで着けるだろうとたかをくくって格安チケットを押さえた私ですが
そもそも夜の7時以降に羽田を出る便が無い。
成田からは便そのものが無く、近くの県にある空港についても状況はほぼ同様。
後は電車ですがこれまたしんどくて、そもそも住んでる場所まで新幹線が通っていない為どんなに頑張ってもその日のうちに辿りつけるのは岡山まで。
そっからどうあがいても特急で2時間半かかります。
ということで、最後に残された手段は
成田から東京駅へ出てそこから夜行バス
という、仮に私が今より5歳若くてもちょっとごめんこうむりたいくらいヘビーなルート一択。
まあ残る希望としては旅行に要する四日間プラス一日休みをもらって、帰国した足で友達の家に行きしこたま眠ってから空路か陸路で帰路につく ってのが一番私に優しい訳ですが
ひとつどうにかなりませんでしょうか。
ってこんなとこで言ってもどうにもならんのですが。
そもそも大人の癖に何できちんと時間調べてから飛行機取ってないの?っていう点についての議論は考えても全然答えが出ない以上凄く不毛なので一番私に優しくないのでしたくないのでしません。
全く何の脈絡もなくて恐縮ですが
このチーズ達美味しいんでおすすめです。