四時間滞在
おはようございます。
台湾初日です。
本来であれば2日目の予定でしたが。
現地到着は0:25。ホテルに着いたのは2:30で
実質滞在したのは四時間というある意味贅沢な使い方。
台北駅目の前のシーザーパレスで良かった…
このホテル、エクスペディアのアプリから予約したんですが
飛行機が大幅に遅れることが分かったタイミングでアプリから送れるsmsを使いメッセージを送ったところとてもスムーズにレスをいただけてすごく助かりました。
反応が早いってそれだけでとても安心しますね。
ていうかホテルと直接メッセージやりとりできる機能そのものが神だよねエクスペディアありがとう愛してます
今回の旅行で1番最初に決めたのは花蓮訪問でした。
先の震災で甚大なダメージを受けたことにより観光客は激減。余震の恐れもなく設備もほぼ回復した今も、まだ完全に客足が戻ってきたとはいえない現状。とのこと。
ここで私達が行かず誰が行くというのか。
私達が金を落とさず誰が落とすというのか。
ゆうても大して落としゃしないんですが。
ということで今回、初めて台湾国内移動に飛行機を使ってみました。初松山空港利用でもあります。
思えばいつも桃園ばっかり使ってたんだけど松山使うと便利そうだなー綺麗だし市街地に近いし…
便数少なそうだけど。
ここ【外国人限定割引】台北松山-花蓮(TSA-HUN):ユニー航空・片道航空券 - KKdayで安く買いました。ヤッピー
あっという間に着いたけどすごい快適なフライトで離陸した瞬間寝て着陸した瞬間起きて
ムニャムニャしながら降りたけどサービスのお菓子が机のとこに挟まれててキュンってしました…寝てたから起こさないようにそこに挟んで…やだ…優しい…
以前何度かエバー航空を使ったことはありましたがここのところはずっとLCCだったので今度来る時はエバーにしようかな…
松山着のエバー便を希望します。
で、花蓮!
床も壁も大理石
あいにくの曇り空でしたが
ここからタクシーでまず駅まで移動。
すげー台湾っぽくて思わず撮った
犬が自由
今回泊まったクラシックシティリゾートは
駅から徒歩5分くらいの好立地。
ちょっと雨降ってましたが近かったので余裕でした。
名前通りクラシックで綺麗なホテル。
ロビーがかなりラグジュアリーでびっくりしましたが、部屋はコンパクトで使いやすかったです。
(写真撮ってなくて愕然としましたすいません)
このホテルでなんといっても助かったのは、その場で太魯閣観光用ガイドさんを呼んでくれたこと。
私たちも調べて初めて知ったんですが、日本からも予約できるような太魯閣観光ツアーはその殆どが台北発着で、花蓮を起点とした旅行には何とも使い勝手が悪いんです。
まあ観光客の殆どは台北メインで動くんだろうし、ニーズから言えば当然と言えば当然なんですけど。
ロビーで太魯閣行きたいんですーって伝えたらプランを説明してくれたので、半日ツアーでお願いすると 30分後くらいに来るからそれまでコーヒーでも飲んで待っててくれ、と言われわーいと二階に上がるとどうやらブッフェ会場で え、ここまだチェックインしてない私たちも使えるの…?と若干キョドり結局水飲んで待ってました。の、のびやかになれない!!
そんなこんなでロビーでうたた寝しながら待機していたらガイドのリーさんが到着。
英語は喋れるのでコミュニケーションは英語とジェスチャーとスマホの翻訳(主にこれ)。
市内から太魯閣までは車で小一時間。
安全運転でとても快適。
あいにくの曇りだったけど
というか途中で雨も降ったけど
寧ろ雲が神秘的でいい感じだったり
途中ノり始めたリーさんに吊り橋を渡らされ
(これマジで怖かったんで丹念に写真貼っときます)
お参りついでに凄い高いとこにある鐘をつきに行かされたり(めちゃくちゃ疲労)
僕はここで待ってるから君ら登ってきなよ!と言われ
ヒイヒイ言いながら登って鐘ついて
降りてきて無理無理無理無理って文句言ったら
「大丈夫!まだ若いじゃん!」
それ言われるとーー!
悪い気しないーーー!
この五時間後私は筋肉痛と睡眠不足で死にます。
太魯閣をひとしきり観光した後は、ガイドさんオススメの七星譚へ。
ざっくり言うと
海!
写ってるのはリーさん。
台湾に来るのは今回で5度目だけど
海を見たのは初めて!と拙い英語でリーさんに伝えると マジで!めちゃ来てんじゃん何で!?って聞かれて笑った。好きだからだよバーロー!
波に追いかけられてキャッキャはしゃいで疲れたのでかき氷食べてから肉とビールで一息つきたくなった我々(本能の言うことしか聞かない)は、ホテルまで戻らなくて良いので美味しいもん食べれる界隈で降ろしてくれーとお願い。
具体的に言うとここです。
ドゥン!
芒果牛奶雪花冰180元!!
これ全然1人で食べるの無理なんで
連れの人と半ば強制的にシェアしましょう。
今回初マンゴー。ああーテンション上がるー…
これだけでもう満足かも…
<ちょっと待った!
<僕を忘れてないか!?
ハッ
どこからか声が聞こえる…
誰?あなたは誰なの!
<僕だよ!
いや誰なの!????
謎を残したまま続く!!